ファイテン 骨盤ベルトの効果は?
ファイテンの骨盤ベルトはきちんと腰回りを固定してくれるのか、効果的にはどうか?というところで実際に着けている人の意見も聞くことができました。
またぎっくり腰で入院した私も実物を触ってみての感想を述べたいと思います。
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ファイテンの骨盤ベルトの外観
私がこれを見ていいな!と思った部分。それは写真ではわかりにくいかもしれませんが「メッシュ」が多用されていることです。骨盤ベルト、私、ぎっくり腰持ちでしたのでいろいろ試してきました。ゴムベルトのもの、腹巻き、こういった二重にしっかり止めれるもの。などなど。しかし、ゴムベルトは汗が出た時の汗のべとべとがたまりません。汗びっしょりになる夏なんかは最悪です。したの服、下着がびしょびしょになるくらい蒸れます。だから、このメッシュを見た時「お、ファイテンさんはよく考えてるな~、お客様の声をちゃんと拾ってるよね~」というのが瞬時にわかるわけです。ほんと骨盤ベルトって蒸れるんです。
骨盤ベルトはどのタイプがいい?
一番いいのはやはりこのファイテンの骨盤ベルトタイプの二重バンドタイプ。
このように一度止めてから、更に上から第二のバンドでさらにギュッと締め付けられるタイプです。これで2箇所の部分を締めることができ、かつ緩みにくいのでしっかりと固定してくれます。腰痛の恐怖を少し和らげてくれる優れものなのです。また着けていると変な姿勢にならないので2次的腰痛も防げるというわけです。
二重に締めてくれるので緩みが少ないです。メッシュなので蒸れも少ない!しかもファイテン加工されてるのでリラックス効果や、疲労回復効果も体験できるかも知れません。
普通の骨盤ベルトを買うか、ファイテンを買うか?
普通の骨盤ベルトって言うとこういう白い骨盤ベルトってよくありますね。これに比べてどうか?
メリットとしては
・ファイテン加工されているので疲労軽減などに一役買う
・メッシュ機構が優れていて夏場でも蒸れがましになる
デメリットが値段でしょう。
ファイテンの骨盤ベルトは少し高いです。普通の骨盤ベルトが4~5千円のところだいたいファイテンのものは少しだけ高めです。ただ種類によって値段も違います。種類はソフトタイプシングル、ソフトタイプダブル、ミドルタイプ、ハードタイプで値段が違います。値段や種類の詳細はこちらでご確認下さい。
ベルトやサポーターは症状によっても違います。ひどい場合へハードタイプなどにして、姿勢を少し正したい場合くらいならソフトタイプでもよいかと思います。効果は人それぞれ違いますが、ぎっくり腰持ちの人は「ファイテンの骨盤ベルトを持ってるから大丈夫」という心理作用の効果も逃してはなりません。意外とこういうことが大事だったりするんですよね。お守りを持っているから大丈夫のような心理でいると変に筋肉に力が入らず腰痛になりにくかったりします。腰痛はほとんどは脳の誤作動で本当は痛くないのに、脳が勘違いして痛がっている場合が多いようです。ファイテンは体の整体電流の流れも整えてくれるので痛みが和らぐかも知れません。気になる方はまずはローションやパワーテープで効果を感じられましたらベルトにも挑戦してみてください。