ファイテンパワーテープをシンスプリントや骨の痛みがある時の貼り方

ファイテン パワーテープはシンスプリントの時に貼っておきましょう。

シンスプリントは「脛骨過労性骨膜炎」とも言われていて、一般的には筋肉の使いすぎによって、骨膜に炎症が起こっている状態であります。また脛骨(けいこつ)過労性骨膜炎とも呼ばれ、繰り返しの運動によって脛骨(すねの骨)の骨膜(こつまく)が炎症を起こすスポーツ障害です。特にランナーに多く見られ、「陸上競技の五月病」とも呼ばれることがあります。

シンスプリントになると、スネの部分が痛くて走れなかったりするので本当は長期間休んで治すことがよいのですが、それでも練習したい方にはファイテンのメタックスbクリームを塗りこんで、パワーテープ以下の動画のように貼って固定しておきましょう。

貼り方はピップエレキバンのサイトにありました。

あまりきつめに貼ると血行不良を起こしてよくないので、きつくぐるぐる巻きなどにするのは辞めておきましょう。アイシングも効果的だそうです。
こちらの公式サイトでもパワーテープの貼り方が紹介されていますが、シンスプリントの場合ではありません。一般的な貼り方になります。

以下は膝の曲げ伸ばしのサポートをするための貼り方の例です。

おすすめのテーピングはこちら

よく伸びて使いやすい

生地にアクアチタンを採用したロールタイプのテープ。肩や腰などの広範囲にわたる部位のボディケアに最適。
適度な伸縮性と通気性で、ひじやひざなどの関節にも貼りやすく、はがれにくい。

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この記事を書いた人

大阪府在住
ファイテン利用歴25年
好きなスポーツ:ロードバイク、ゴルフ、マラソン、スキー、水泳、バドミントン、合気道など

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